講師紹介

◆技術講師:井上紙鳶(いのうえしえん)

※メッセージ製作中

 

 

 

◆代表&経営学講師:三宅弘晃(みやけひろあき)

4年間勤めた会社を辞め、整体の世界に入ったのは28歳の時。あれから20数年、実に多くのことを学びました。

最大の学びは「感謝」かもしれません。不調で苦しむ人の為に一心に整体する。うまくいくときもあればいかないときもある。結果は神様にお任せして、とにかく自分の持てる技術を総動員して揉みます。

うまく不調が解消されたときに頂ける「ありがとうございます」の言葉。いえ、一生懸命に整体するだけでも「ありがとう」と言ってもらえます。そういう瞬間を数えきれないほど重ねるなかで、私はだんだんと「感謝」とは何かと考えるようになりました。

 

感謝は人に対してだけではありません。自分を支えてくれる食べ物、家や衣服、空気や水道の水、そして人に巡り合えたご縁。この仕事に巡り合えた。この先生に巡り合えた。その仲間に巡り合えた。巡り合えた自分の幸運を思うと、多少の苦難も「頑張ろう」と乗り越えることができます。「もっともっと頑張って、ご縁に報いよう!」と努力することができます。人はそうやって成長していくものなのだと、今ようやく理解しています。

 

私は整体指導を通して、みなさんに本当の感謝の意味を、大切さを伝えたいと思います。口にするのは簡単だけれど、本当の感謝を知るのはまことに難しいものです。長い長い努力の積み重ね、己への問いかけの中でだんだんと理解が進みます。

「本当の感謝」を知るものが「本当の整体」を実現できる。私はそう考えています。まだまだ整体の世界に感謝が行き届いていません。このあかつきから「感謝」が伝わり広がることを期待し、井上と共に指導して参ります。

 

三宅弘晃

 


<代表の経歴とあかつきができるまで>

1996年 大阪外国語大学外国語学部英語科卒業、(株)コマツ入社

2001年 (株)コマツ退職。桜井寛氏に師事し「丹力」を学ぶ。ナショナル整体学院入学(3ヶ月後中退)

2002年 整体院<心斎橋たんりき>開業

2004年    『HANAKO』から取材。『日経トレンディ一』他各種媒体でゴッドハンドとして取材。以降様々なメディアの取材を受ける

2007年 屋号を<わごいち>に改名、著書『おなか美人ダイエット』(中経出版)刊行、わごいちに徒弟制度を導入

2011年 <三宅式整体塾>開講

2012年 <三宅式整体塾>を<腹育道場千照館>に改名

2017年 <腹育道場千照館>を一般社団法人化し<丹足普及協会・千照館>に改名

2020年 『おなか白湯もみ健康法』(ワニ・プラス)刊行

2021年 『整体院経営百科』(アートビレッジ)刊行

2022年 『おなかの詩』(自主製作詩集)刊行、<おなかの学校>開講

2023年 『最強の睡眠力』(青萠堂)刊行

2024年 <あかつき整体カレッジ>開校

 


関連活動

一般社団法人丹足普及協会・千照館

プロの整体師を目指さない人たちが足技整体を練習する道場です。2011年から活動しており、現在10数名の会員がいます。。月に2回、あかつきと合同で足技練習を行っています。

整体院「ハラ揉みわごいち」

病院や各種治療院でも良くならないと悩む人たちが全国各地から通う整体院。独自の手技足技を駆使し、腰痛、肩こりなどの慢性症例は内臓から根本解消を実現。頭痛や耳鳴りなどは頭部血流改善施術で克服。内臓不調は便秘や生理痛などの一般症例から、過敏性腸症候群、クローン病、糖尿病などの病院でも完治しない不調を解消しています。