おそらく日本にここしかない「整体院専用の総合経営講座」です。
一見難しそうに思えるかもしれませんが、非常にわかりやすく役に立つ必須講座です。
いま日本中の整体現場で起っていること。例えばそれはやみくもなSNS集客と回数券等での囲い込みです。
コンビニエンスストアよりもはるかに多いと言われる整体院や整骨院。当然ながらお客さんの取り合いとも言うべき生存競争が激しくなっています。
そんな中で整体院経営者が悩むのは「新規集客」と「リピート」です。一人でも多くの新規客を獲得しようとSNSや広告を駆使して集客しています。かなりの労力と時間と予算が必要となり、それは院の経営体力を奪っていきます。
またリピートをしてもらうために、施術代のディスカウントをしたり、割安な回数券を提供したりして経営の安定化を図っています。これらもまた経営を圧迫するだけでなく、割引や回数券は自信の無さとお客さんに見抜かれ信用を損なう事にもなります。(本当に自信のある整体院は割引も回数券も使わないものです)
本来であれば技術のさらなる向上や、経営のさらなる改善の為に使うべき予算や時間が目先の「集客」と「リピート」の為に使われている、そんな整体院が圧倒的に多いのが今の整体院現場の実情でしょう
技術や経営に投資しないから力がつかない。力がないから集客やリピートに予算と時間を奪われてしまう。そうするといつまでたっても力がつかないでだんだん経営体力が無くなっていく。そんな悪循環にはまってしまいやがて「廃業」となるのです。
10年持つ整体院は1割もないはずです。廃業していく9割に入るか、成長し続け生き残る1割に入るか、その別れ道となるのがこの「整体院経営学」です。
『整体院経営百科』(アートビレッジ)は当校代表三宅弘晃が2021年に上梓した経営指南書であり、同業先生方から高い評価を得ている一冊です。
本書は、日本各地からリピーターを集める、しかも10年20年という考えられないスパンでリピートされ続ける<ハラ揉みわごいち>の経営ノウハウを詳しくまとめたものです。なぜわごいちはリピートされるのか。なぜ広告宣伝しなくてもお客さんが日本各地から集まるのか。その秘密が詰まっています。
この「整体院経営学講座」では、本書に紹介されている理念、環境、教育、接客、技術、集客という6条件に付いて、実際に受講されている生徒の皆さんに合わせた形で分かりやすく解説し、かつ実際に活用できるようにアドバイスを行っていきます。
毎回の講義は30分と限られた時間ですが、回数を重ねるうちに、またワークなどを通して整体院を経営する、あるいはお客さんとの関係性を深めていくノウハウやスキルを身につけていくことができます。
重ねて言いますがこの講義は他では受けられない「必須」の内容です。
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